下水道管の緊急点検 浜松市も異常見つからず 56カ所のマンホールを緊急点検
埼玉県八潮市の道路陥没事故を受けて実施された下水道管の緊急点検で、浜松市は異常がなかったことを発表しました。
1月28日に発生した八潮市の道路陥没事故を受け、浜松市は3日から7日にかけて主要下水道管を中心に、全長73キロあまり、56カ所のマンホールの緊急点検を実施しました。
市職員がマンホール内部などを目視で確認した結果、路面の陥没などの異常や、マンホール内部の劣化は確認されませんでした。
また、緊急の対応が必要な箇所も確認されなかったということです。
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