適正な塩分量や野菜を知って将来の病気のリスクを少なくしよう! 静岡・島田市の小学校で健康教育授業
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1日に摂取する適正な塩分量や野菜を知ってもらおうと、静岡県島田市の小学校で健康教育授業が行われました。
この授業は1年生が対象で、子どものころから適正な塩分量を知ることで、将来の病気のリスクを少なくしようと、市の健康福祉部が実施しました。
授業では、保健師らが塩分が多い調味料を使い過ぎないようにしようと注意を促していました。
また、子どもたちは1日に食べるといい野菜の摂取量を学んでいました。
1年生(女子):
「私はこんなに野菜に栄養があるんだなと知りました」
島田市役所健康福祉部 山内名菜子保健師:
「野菜を食べるとこんなに体にいいんだ、ということわかってもらって、たくさんの野菜を食べてもらいたい」