サッカーW杯・アジア最終予選の日本代表が発表 静岡県勢ではバイエルンミュンヘンの伊藤洋輝ら3人が選出
サッカーワールドカップ・アジア最終予選の日本代表が発表され、静岡県勢ではバイエルンミュンヘンの伊藤洋輝ら3人が選ばれました。
8大会連続のワールドカップ出場に王手をかけた森保ジャパン。13日はいずれもホーム開催の20日バーレーン戦、25日サウジアラビア戦に向けたメンバー25人が発表されました。
静岡県勢では浜松市出身でドイツの名門・バイエルンミュンヘンで出場機会を得ている長身ディフェンダー、伊藤洋輝が復帰。さらには静岡学園出身でスコットランドのセルティックでプレーする旗手怜央。同じく静岡学園出身で、1月にフランスリーグスタッドランスに移籍した関根大輝も選ばれました。
2026年の北中米ワールドカップ出場決定が目前の状況に森保監督は。
【森保一監督】:
「我々を応援してくださっている国民の皆さんと、勝利とワールドカップ出場権獲得を喜び合えるように全力を尽くしたい」
20日バーレーン戦、25日サウジアラビア戦はいずれも静岡朝日テレビで放送します。
