児童たちがアナウンサーの仕事を体験 早口言葉や実際のニュース原稿にも挑戦

静岡県掛川市の小学生がアナウンサーの仕事を体験しました。
●小学6年生(早口言葉)
「お綾や、親におあやまり、お綾や八百屋におあやまりとお言い」
アナウンサーの仕事を体験したのは掛川市立第一小学校の6年生121人です。掛川市出身のフリーアナウンサー・高須沙知子さんが講師を務めました。
児童たちは早口言葉に挑戦したり、実際のニュース原稿を読んだりして、アナウンサーの仕事を体験しました。
●小学6年生(将来の夢 アナウンサー):
「リラックスして、相手の目を見ることで伝わりやすく言葉につまることがないと言っていたので、それが大切だと思った。」
●フリーアナウンサー 高須沙知子さん:
「少しでもアナウンサーという職業が身近に感じることができて、ちょとやってみたいなという気持ちになってもらえたらありがたい」