自民党総裁選挙 静岡でも党員党友票の開票作業始まる 静岡県内の党員投票の有権者2万8141人 投票率約7割

自民党総裁選は4日が投開票日です。静岡県内でも党員・党友票の 開票作業が進められています。
4日は朝から静岡県連のスタッフらおよそ20人が、県連に届いた投票用紙を候補者ごとに仕分けていました。
県連によりますと県内の党員投票の有権者は2万8141人で、投票率はおよそ7割だったということです。
自民党静岡県連 鈴木澄美幹事長
「自民党の党員はもちろん、国民から信頼される新しい自民党の再生という思いを込めて貴重な1票をもらった」
今回の自民党総裁選には5人が立候補していて、1位が有効票の過半数に達しない場合は、上位2人の決選投票となります。
ポスト石破を担う新たな自民党総裁は、4日午後にも選出される見込みです。