静岡市はインフルエンザが流行期に入ったと発表 小学校と中学校でそれぞれ1学級ずつ学級閉鎖
静岡市はインフルエンザが流行期に入ったと発表しました。静岡市によりますと、10月15日時点で、インフルエンザの6日から12日の1定点あたりの患者数が1.28人となり、流行期に入ったということです。
また、インフルエンザにより9月17日から16日までの間に、小学校と中学校でそれぞれ1学級ずつ学級閉鎖しました。
静岡市は発症や重症化を防ぐためにワクチンを接種することや、こまめな手洗いなどを呼びかけています。
