11月22日は「いい夫婦の日」 大切な人に感謝や愛情を伝えるために静岡県産の花束を贈る習慣を

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11月22日の「いい夫婦の日」を前に、静岡県産の花束を贈る習慣が定着するよう、花の生産者らが知事に花束を贈りました。

 11月22日は「いい夫婦の日」。

 普段伝えられない感謝や愛情を大切な人に伝えるきっかけとして、静岡県産の花束を贈ってほしいと、県内の花の生産者や生花店のデザイナーなどが、鈴木知事に県内産の花で作られた花束を贈呈しました。

 ちなみに、花束を受け取った鈴木知事はというと…。

Q奥さんに花束贈られたりは?

鈴木康友知事
「あっはっは。はい。かみさんに花を贈らなきゃいけないですね」

Qどんな思いで?

「感謝ですよ」

 静岡はガーベラ産出額で全国1位。

 バラも全国で2位と花の栽培が盛んです。

 ただ、そんな花き産業にも悩みがあるようで…

バラ生産者
「ここで2・3年、夏場の暑さでだいぶ農家も大変な思いをしてます」

鈴木康友知事
「花き栽培にも影響かなりですか?」

バラ生産者
「そうですね、夏場の影響が秋まで尾を引いちゃって」

 贈呈した花束を作った斎藤さんは、いい夫婦の日を機会に県産の花を使った花束を作ってみてほしいとすすめます。

生花店デザイナー 斎藤さん
「お花プレゼントするってかなりポイント高いと思うので、ぜひやってほしいなと思います。ぜひ静岡県のガーベラ・バラ・カーネーションとか、この辺り鉄板ですので、ぜひ使っていただきたいと思います」