静岡・熱海港の沖合で70~80代とみられる男性の遺体が発見
11日、静岡県熱海港の沖合で70~80代とみられる男性の遺体が見つかりました。
下田海上保安部によりますと、11日午前8時50分ころ、初島に向けて航行していた旅客船の船員から「人らしきものが浮いていた」と海保に通報がありました。
その後、監視取締艇「ぽらりす」が熱海港防波堤灯台からおよそ1.9キロの沖合で、浮いていた人を発見し、死亡が確認されました。
見つかった遺体は70~80代の男性とみられ、身長165センチほどのやせ型だということです。上下服を身につけていました。
海保は遺体の身元や死亡原因などを詳しく調べています。
