買収済みの用地は河川が65%、道路は82・4%にとどまる 28人が犠牲となった熱海土石流の発生から4年半

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 28人が犠牲となった熱海土石流の発生から4年半が経ち、熱海市の伊豆山地区に戻った被災者らが黙とうを捧げました。

 自宅が被災した太田滋さんとかおりさんの夫妻は3日、消防に最初の通報があった午前10時28分に合わせて黙とうを捧げ、犠牲者を悼みました。

 2025年3月に伊豆山に戻った太田さん夫妻は、4年ぶりに新年を自宅で迎えました。

●太田かおりさん:
「帰って来てよかったなと感じています。そういう意味では穏やかな気持ちになれる」

●太田滋さん:
「自分にとっては長かった。見ていただいて分かる通り、災害で家が流れて無くなった家はまだ1軒しか実際に戻ってきていない」

 静岡県と熱海市は3月末までに用地買収を完了させる予定ですが、買収済みの用地は河川が65パーセント、道路は82・4パーセントにとどまっています。

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