静岡県が『中部電力の指導監督』を国に申し入れへ…浜岡原発データ不正問題 中電社長は地元に謝罪へ

YouTube Video 静岡県が『中部電力の指導監督』を国に申し入れへ…浜岡原発データ不正問題 中電社長は地元に謝罪へ
動画を再生

 浜岡原発の再稼働を巡るデータの不正問題で、静岡県の鈴木康友知事は国に対し、中部電力への指導監督を求める申し入れを調整していると明かしました。

静岡・鈴木康友知事:「国に対しては、しっかり指導監督をするように、今申し入れをするような調整を県として行っている」

 浜岡原発3・4号機の再稼働審査をめぐっては、中部電力が意図的に不適切なデータを選び、想定される地震の揺れを過小評価していた疑いが出ています。鈴木知事は13日午後行われた会見で、中部電力が設置した「第三者委員会の調査を注視したい」と述べました。そのうえで、中部電力に指導監督を求める申し入れを国に対してできるだけ早期に行う方針を示しました。

鈴木知事:「早く第三者委員会で、どうしてこういう状況になったのかということを解明して報告いただきたい」

 一方、中部電力の林欣吾社長は、15日に御前崎市・牧之原市・掛川市・菊川市を訪問し、市長や幹部職員に説明と謝罪をする見通しです。

 鈴木知事は「状況確認をしたうえで、県にも報告をしに来てほしい」と注文をつけました。

  • 静岡県版イベント系サブスクリプションサービス「しずGo!」