浜名湖のアサリ漁業者以外が獲ることを全面的に禁止に 浜松市・浜名漁協
深刻な不漁が続く浜名湖のアサリを保護するため、地元漁協は年間を通して漁業者以外が獲ることを全面的に禁止にすると発表しました。
浜名湖のアサリは、ピークの2009年におよそ6000トンの漁獲量がありましたが、温暖化による水温の上昇や赤潮の発生、クロダイによる食害などで減少が続き、2025年の漁獲量は初めてゼロになりました。
これまで浜名漁協は採捕量や期間などのルールを設けたうえで、一般の人にも潮干狩りなどを認めてきましたが、漁業者以外がアサリを獲ることを全面的に禁止するということです。
漁協は浜名湖でアサリの養殖や、アサリのすみかとなるアマモの栽培などを行っていて、こうした活動で資源回復を図るということです。
