「FIFAワールドカップ2026」初戦で強豪オランダと対戦 執念のドローで価値ある勝ち点1

 FIFAワールドカップ2026、日本は大事な初戦で強豪オランダと対戦。静岡県内からも熱い声援が送られました。

 ついに幕を開けた、サッカー日本代表のワールドカップ!日本中が、そして静岡が、熱狂の渦に包まれました…!

● 選手入場 実況:
「ワールドカップ初戦のピッチに向かっていきます。日本代表の新しい景色を見るための戦いが、いよいよ始まります」

「FIFAワールドカップ2026」、初戦の舞台は、アメリカの「ダラス・スタジアム」。相手は、グループリーグ最大のライバル、FIFAランキング8位・格上のオランダです。

 スタメンには、浜松市出身・元ジュビロ磐田の伊藤洋輝も名を連ね、3大会連続のグループステージ突破へ向けた、重要な初戦を迎えました。

●古賀りなアナウンサー:
「静岡市のスポーツバー。朝5時前から多くの方の熱気に包まれています」

● キックオフ実況:
「(ピー)ワールドカップ優勝を掲げる日本にとって大事な初戦。日本対オランダ、今前半のキックオフです」

 開始早々、左サイドを起点にボックス内に侵入されると…。

●前半3分 実況:
「ペナルティエリアの中、日本守りたい。振り向いてシュート!鈴木彩艶!」

● 静岡市PVバー:
「(若者)うまっ!彩艶」

 ここは守護神、鈴木彩艶(すずき・ざいおん)がスーパーセーブ。

 チャンスを作りたい日本。右サイドの堂安から、前田、中村とつなぎ…、最後は伊藤のシュート!ここは枠を捉えられません

 サポーターの後押しを受ける森保ジャパンは、後半の立ち上がり。

● 後半4分実況:
「堂安が対応する。ガクポ!縦への突破!」

 自陣に押し込まれ、危険な位置でフリーキックを与えると…

● 後半5分実況:
「ここは気を付けたい日本。ゴールへ向かうボール。助かります」

一度はクリアしますが、再びオランダボールに…。

● 後半5分実況:
「フラーフェンベルフのクロス、フリーだぁ!決められてしまった!」

 警戒していたセットプレーから失点。先制を許します。このまま終われない、日本。

● 後半12分実況:
「久保、エリアの中つないだ。中村。中村のシュート!来たぁあ!日本!同点に追いつきました!」

 中村の技ありの股抜きシュートで、すぐさま同点に追いつきます。ところが、その7分後でした。

● 後半19分実況:
「外、ドゥンフリースが上がってきている。サマーフィル!オランダ勝ち越しゴール。24番のサマーフィル」

 再び追いかける展開となり、森保監督が動きます。元ジュビロのフォワード・小川航基を前線へ。

● 後半34分実況:
「伊東純也抜けた…!チャンスだ、折り返した!シュート!」

 オランダゴールに襲い掛かると…、迎えた後半44分。

● 後半44分実況:
「ヘディングシュート!きた!小川だ!後半途中出場の小川が見事に期待に応えた」

 小川のヘディングが鎌田に当たり、貴重な同点弾に!森保ジャパン、北中米ワールドカップの初戦は、最大のライバル・オランダに執念のドローとなりました。

●森保一監督:
「勝てなかったのは残念ですけど選手たちが2回リードされても諦めずチーム一丸となってタフに粘り強く、最後まで戦い抜くことを実践してくれて/悔しい部分はあるが、良い結果とチームとしての戦いが共有できた」

● 鎌田大地:
「きょうの試合は最低でも勝ち点1と話していた中で難しい展開になったが、自分たちがやってきたことが出たし、勝ち点1、最低でもとれてよかった」

 朝からスポーツバーで応援した人たちは…。

●静岡市民30代:
「めちゃめちゃ面白かったです、早く起きたかいがありました」

●三重県民(静岡が地元)20代:
「十分だと思います、自分はスウェーデン戦現地行くので。 唯人がんばれ!」

●静岡市民70代
Q この後お仕事? 「はい、頑張ってきます!」

「FIFAワールドカップ2026」初戦で強豪オランダと対戦 執念のドローで価値ある勝ち点1

 格上相手に2度追い付き、貴重な勝ち点1をもぎとった森保ジャパン。現地で観戦した元代表選手は

●六反勇治さん:
「うまくハマらなかったようなゲームになってしまったが、失点の後にみんなで集まってエンジンを組み直したり、コミュニケーションを取っていたところがなかなか代表の試合で見ることはないのでよりその若い選手たちが問題を解決していったのが2度も追いつけた要因かなと感じました」

 六反さんと横浜FC時代のチームメイトで、劇的同点劇の立役者となった元ジュビロの小川航基については…。

●六反勇治さん:
「彼は途中から入ってきて、自分のやるべきこともすごく理解していましたし、横浜FCで一緒にやった時から比べても、すごく大人になった部分もあるので、やってくれるんじゃないかって雰囲気はすごく感じましたね」

 価値ある勝ち点1をもぎ取った日本代表。次戦は21日のチュニジア戦です。

● 六反勇治さん:
「きょうの反省をしっかりと生かして、チュニジアがどうというよりは、しっかりと自分たちにフォーカスしてやっていくことができれば、きょうの日本代表を見た僕からすれば勝てる!勝つしかない!(かなと思ってます)」

「FIFAワールドカップ2026」初戦で強豪オランダと対戦 執念のドローで価値ある勝ち点1