「化粧まわし」に「熱海プリン」の赤い文字 大相撲のパリ公演に熱海富士が登場
31年ぶりに開催された、大相撲のパリ公演。週末のパリが熱気に包まれました。
●熱海富士:
「静岡の皆さんの応援のおかげで、またひとつ番付を上げることができた」
静岡県内出身者として96年ぶりに「関脇」に昇進した熱海富士は…、5月、地元・熱海市で、パリ公演への意気込みを語っていました。
●熱海富士:
Q:パリ巡業については?
「務めは存分にこなして、それ以外の部分でもパリを堪能できたら」
先週水曜日、笑顔で羽田空港を出発した熱海富士。パリまでは、およそ14時間のフライトです。
初日・千秋楽ともに「満員御礼」となった、大相撲パリ公演。
●パリ公演土俵入り:
アナウンス「関脇、熱海富士、静岡県出身、伊勢ヶ浜部屋」(会場歓声)
大歓声のなか、土俵入りした熱海富士。「化粧まわし」をよく見ると…。 「熱海プリン」の赤い文字が!
これは、3年前、十両優勝を記念して、「熱海プリン」から贈られた特製の「化粧まわし」です。美食の国・フランスに「熱海プリン」の名がとどろきました。
2日間にわたって行われた、大相撲パリ公演。幕内力士による取組はトーナメント形式で行われ、
熱海富士も真剣勝負を繰り広げました。
熱海富士は2日間とも敗退。一方、それぞれの日に優勝した大関・琴櫻と横綱・豊昇龍による総合優勝決定戦では…
大関・琴桜が寄り切りで制し、優勝。閉会式では横綱・豊昇龍がフランス語であいさつし会場を盛り上げました。
● 横綱・豊昇龍:
「Vous vous êtes bien amusés? (お楽しみいただけましたか?)」
2日間でおよそ3万人を魅了した大相撲パリ公演は大盛況で幕を閉じました。