【リニア】『着工反対』市民団体が約2万筆の署名提出 水資源への影響懸念「科学的データ揃っていない」 7月7日にも静岡県知事判断へ 長年の論争に決着か、それとも?

 南アルプスとリニア新幹線工事について考える市民団体が、静岡県に着工容認を断念するようおよそ2万筆の署名を提出しました。

●南アルプスとリニアを考える市民団体
「南アルプスを守ってくださいという署名です」

 静岡県鈴木知事あてに提出された署名は1万9607筆です。市民団体はリニア新幹線工事で大井川の水やヤマトイワナに影響が出るとして県に着工容認を断念するよう要望しました。

●南アルプスとリニアを考える市民団体 松谷清 代表
「現段階において着工の容認が判断できるきちんとした科学的データは揃っていないという風に思いますし、もう本当に課題は山積みなんですね。知事の言葉からちゃんと説明してもらいたいですね。」

 リニア新幹線の静岡工区を巡っては7月1日午後、鈴木知事とJR東海の丹羽俊介社長が面会する予定で、鈴木知事は7月7日にも県議会で着工容認を表明する見込みです。

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