【リニア】「川勝前知事は評価に値しない」自民改革会議 鈴木知事の判断は評価 静岡県議会
7日午前、静岡県の鈴木康友知事は県議会・全員協議会の冒頭で、リニア静岡工区の着工を容認する考えを示しました。協議会終了後、各会派が会見を開きました。
自民改革会議は、知事の判断を「評価する」としました。
●自民改革会議・良知淳行代表(自民県連幹事長):
「私たちが報道で初めて知った部分については、緊急質問も行った経緯がある。そうした質問をやったおかげで全員協議会にもつながったと思うので、二元代表制がよく機能したと思う。これから本番だという知事の言葉もあったが、しっかり私たちも見守っていければと思う。絡み合ってきたものがほどけてきたのかなと」
川勝平太前知事のリニアをめぐる対応についてはー
●自民改革会議・良知淳行代表(自民県連幹事長):
「なかなか評価に値しないところがあるんじゃないかなと思いますけどね」
また、第二会派のふじのくに県民クラブも会見を開きました。
●ふじのくに県民クラブ 四本康久会長:
「当初、やっぱり(県とJR東海との)ボタンのかけ違いがあったんじゃないのかなと思う。そんな中で時間が経過してしまって、ようやくここの数年で対話が出来てきたんじゃなのかなと」
●ふじのくに県民クラブ 伴卓幹事長:
「会派の総意としては、決してどんどんリニアを作っていこうというわけではなくて、一部の県民の方々からは不安の声も出ている。どういった点がいま足りないのかということについては、今後も耳を傾け続けていきたい」
また、川勝平太前知事を支持してきた、ふじのくに県民クラブ。川勝前知事の評価について問われるとー
●ふじのくに県民クラブ 四本康久会長:
「川勝前知事が、色々な心配事を指摘したことに意義があるのではないかと思う。色々批判もあるかもしれないが、これからの歴史が証明してくれるのではないか、評価してくれるのではないかなと思う」