国会の会期末が迫り与野党の攻防は最終盤 国民民主党の玉木代表が静岡・富士宮市で国会運営に言及
国会の会期末は4日後に迫り、与野党の攻防が最終盤を迎えます。12日富士宮市で国民民主党の玉木代表は国会運営に言及しました。
13日の参院本会議では、防災庁の設置法案が可決・成立。重要テーマが山積する中、政府・与党は綱渡りの日程調整を強いられています。
焦点となるのは、皇室典範改正案など13の法案に加え、“維新肝いり”の副首都構想法案などを、残り5日間で成立させられるかどうか。
高市総理はあさっての党首討論に出席する見通しで、時間はこれまでよりも延長した、1時間が予定されています。
まさに佳境を迎えている国会。そんな中、きのう富士宮市を訪れたのは…。
●国民民主党 田中健県連会長:
「私も3期目になりますが、玉木代表が富士宮に来たのは初めてです」
国民民主党の玉木雄一郎代表。富士宮を地盤とする田中健議員と、富士宮市の街頭でマイクを握りました。
●国民民主党 玉木雄一郎代表:
「今国会、いよいよ最終盤。あと5日間のみとなりました。最終盤の国会でどんな法律を通していくのか。私たちはこの優先順位が大事だと思っています。審議拒否じゃないか、そういうことも言われましたが違います。我々が審議拒否しているのではなくて、政府・総理が答弁・討論拒否をしているので、私たちは議論がやりたくてもできなかったんです。職員室で先生同士が争っていて授業をしてもらえない。だったら行っても仕方がないので自宅待機していたら不登校じゃないかと批判される。本当にそういう印象でした」
与野党は、高市総理が出席する予算委員会の集中審議の開催で合意。13日高市総理は、国会閉会日に集中審議に出席する意向を示しました。
皇室典範改正案など重要法案の多くは金曜午後に成立する見通しで、自民幹部は「1週間程度の会期延長だろう」と話すなど、与野党の攻防が続いています。
●国民民主党 玉木雄一郎代表:
「内閣提出法案を成立させることが最優先だと思います。無理して、例えば副首都法案のためだけに延長する、議員立法のためだけに延長するというのは過去あまり例がありませんので、会期内にしっかりと、まずは内閣提出法案の成立を最優先に取り組むことが原則だと思います」