2匹の飼い犬を河川敷に捨てたか…30代カップル書類送検 捨てた理由は「同棲」…転居先アパートは「ペットNG」

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 静岡市の安倍川の河川敷に飼い犬を捨てたとして、30代のカップルが16日、書類送検されました。その理由はあまりに身勝手なものでした。

 愛くるしい顔でこちらを見つめる2匹のワンちゃん。5月、この2匹の飼い犬が捨てられる事件がありました。

佐藤航記者:「静岡市駿河区の安倍川の河川敷に来ています。2匹の犬が捨てられたのはこちらの橋の下、雨の当たらない場所だったということです」

 動物愛護法違反の疑いで書類送検された静岡市駿河区に住む会社員の男(38)と無職の女(36)。男は5月、静岡市駿河区の安倍川の河川敷に飼い犬2匹を遺棄し、同棲していた飼い主の女は遺棄したことを知りながら必要な措置を講じなかった疑いがもたれています。

 飼い犬を捨てた呆れた理由は「同棲」です。警察によりますと2人は交際関係で、飼い主の女が同棲するために男の家に引っ越してきましたが、そのアパートではペットが飼えず遺棄したということです。警察の調べに対し、2人は容疑を認めています。

河川敷によく来る人:「悪いことしてもあまり目につかない、そんな場所。(年齢的に)飼いたくても飼えない。そういう人から見たらえらい事をしている」

 2匹の犬は保護され元気な状態だということです。

 静岡市の動物愛護センターは、年齢や環境などを考慮した上でペットを飼ってほしいと呼びかけています。