【リニア】「工事を容認しないで」市民団体が静岡県に要望 5万人超の署名提出「知事は耳を傾けるべき」

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 あさって19日に予定されるリニア新幹線静岡工区の着工の前提となる協定締結を前に、市民団体が県に工事容認の撤回などを求めました。

静岡リニア問題連絡会 山本敦世話人:「知事は、リニア工事容認を撤回すべきです」

 5つの市民団体でつくる静岡リニア問題連絡会は16日、鈴木康友知事が7日に表明したリニア静岡工区の着工容認について「県民の理解は得られていない」とする声明を発表し、静岡県に提出しました。県は大井川流域の住民説明会に来場した1137人のうち662人に聞き取りを行い、全体として好意的な意見が多かったなどとし、知事はこう評価していました。

全員協議会 鈴木康友知事(7日):「ご理解に至らなかった方々も一部いらっしゃったとのことではあるものの、全体として地域住民の皆様の理解は進んだものと認識をいたしました」

 これに対し市民団体は、数の上では上回ると主張しました。

静岡リニア問題連絡会 山本敦世話人:「工事を容認しないように求める総数5万筆を上回る署名を提出しました。説明会の参加者から得たサンプル数の100倍もの市民の声に、知事は耳を傾けるべきです」