高市カラーを前面に打ち出した「骨太の方針」と「日本成長戦略」が閣議決定 キーマンの城内実経済財政担当大臣を直撃

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 高市カラーを前面に打ち出した「骨太の方針」そして「日本成長戦略」が21日閣議決定されました。2つのキーマンとなる城内実経済財政担当大臣を直撃しました。

●高市早苗総理大臣:
「今年の『骨太の方針』については、その副題を『「責任ある積極財政」元年~日本の挑戦を起動する!~』としました。高市内閣は今の時代を生きる国民の皆さまへの責任を果たすため強い経済の構築と財政の持続可能性を一体的に実現していきます」

 高市政権が初めて取りまとめた、経済財政運営の指針=「骨太の方針」。初の当初予算編成に臨む来年度を、「責任ある積極財政元年」と位置付けました。

●高市早苗総理大臣:
「行き過ぎた緊縮志向と未来への投資不足の流れを断ち切り、国内投資を徹底的にてこ入れします」

「骨太の方針」とともに閣議決定されたのが、看板政策の一つ、「日本成長戦略」です。AI・半導体をはじめとした17の重点戦略分野に対し、2040年度までに370兆円を超える官民投資を行うことを目標に掲げます。

●髙山優樹記者:
「先ほど閣議決定された骨太の方針。城内大臣の取りまとめのもと、従来からの方針転換が強く打ち出され、静岡県の産業にとっても追い風となりうる成長分野への投資も盛り込まれました」

 骨太の方針、成長戦略のキーマンとなったのが、城内実経済財政担当大臣です。閣議決定直後の取材で…。

●城内実経済財政担当大臣:
「副題は私が事務方と作って、こういうのはどうかと案を出したんですが、何とこの『「責任ある積極財政」元年~日本の挑戦を起動する!~』、これは総理が付けてくれました」

 副題を名付けたのが、高市総理であることを明かしました。城内大臣は静岡県内で期待感される成長戦略分野として、県西部では、航空宇宙産業やモビリティ産業、中部では「探査船ちきゅう」に代表される海洋産業、東部では医療・創薬産業を実例として挙げ、静岡での産業集積に期待感を示しました。

●城内実経済財政担当大臣:
「これからが大事なんです。これはあくまでも高市総理の思い描いている責任ある積極財政の設計図ができたわけです。設計図のままではダメですよね。それを形にしなきゃいけない。「危機管理投資」と先端技術を花開かせる「成長投資」。2つを柱としてしっかりと投資をしていくことがうたわれておりますし国が呼び水投資をする、そして民間企業も一緒にやると、花開いていくと」