認定こども園で0歳児がリンゴを喉に詰まらせ意識不明に 市が事故を知ったのは発生から4時間半後 浜松市

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 浜松市は市内の認定こども園で園児が昼食時にリンゴを喉に詰まらせる重大事故があったと明らかにしました。

 浜松市によりますと市内の認定こども園で去年9月、生後9ヵ月の園児が昼食で提供された煮リンゴを、保育士が目を離した隙に喉に詰まらせ、意識不明となりました。市は、現在の園児の容体を明らかにしていません。

 提供された煮リンゴは8分の1にカットされ、担当の保育士が手で潰したものでした。

 市は去年10月に特別監査を行い事故の詳しい経緯を調べた後、2月に検証会議を設置し報告書をまとめました。

 その中では離乳食から移行する際には、保護者と相談しながら提供することになっていたものの、食材の形状などについて聞き取りが不十分だったと指摘。提供方法も保育士の間で具体的な手順の定めがなかったとしています。

 また、市が事故を知ったのは発生から4時間半後の保護者からの連絡だったことも園側の報告の不備と指摘しています。

●浜松市 中野祐介市長:
「保育士も非常に忙しい中、献身的に子どもたちに取り組んでいただいてるわけであります。引き続き細心の注意を払ってですね、食事の提供に取り組んでいただきたい」