「年内にはお示ししたい」JR東海がリニアの開業時期を年内に示す意向 肝心の着工時期については未定
リニア中央新幹線を巡り、JR東海の丹羽俊介社長は年内に開業時期を示す考えを明らかにしました。
●金子国交大臣:
「きょうはお越し頂いてありがとうございました」
24日、金子国交大臣を訪ねたJR東海の丹羽社長。静岡工区着工の前提となる「自然環境保全協定」を県と締結したことを報告しました。迎えた大臣からは…
●金子国交大臣:
「できるだけ速やかに品川・名古屋間の開業の見通を明らかにしていただきますようにお願いを申し上げたいと思います」
●JR東海 丹羽俊介社長:
「開業の見通しにつきまして、年内にはお示しをしたいと考えているところでございます」
これまで早くとも2036年以降とみられていた品川・名古屋間の開業時期を年内に示す考えを伝えました。
面会後、記者団に年内のいつ示すのか問われると。
●JR東海・丹羽俊介社長:
「隣接する山梨工区、それから長野工区のこれまでの掘削実績、あるいは当社が取り組むとしております環境保全措置等を踏まえて、開業の見通しをお示しするにはそれなりの時間を要する」
静岡工区の工期の検討に時間がかかることから未定としました。肝心の着工時期については。
●JR東海 丹羽俊介社長:
「この時期についても、まだ未定でございまして、これにつきましては関係者と調整をして、まだ決まっておりませんので、決まった段階でお示しするということになると思います」