浜岡原発3号機のタービン建屋などで約1万3千リットルの溜まり水を確認 排水ポンプ作動せず 中部電力

 中部電力は4日、浜岡原子力発電所3号機のタービン建屋などでおよそ1万3000リットルの溜まり水を確認したと発表しました。

 中部電力によりますと、4日午前11時ごろ、浜岡原子力発電所3号機の原子炉建屋に隣接するタービン建屋の地下1階の北西通路で、およそ5リットルの水が溜まっているのが協力会社の社員により確認されました。その後、中部電力の社員が現場で調査を進めていたところ、午後3時ごろにタービン建屋と用水配管でつながる用水ポンプ室の連絡ダクトにおよそ1万3000リットルの水が溜まっていることを確認したということです。

 水の溜まっていた連絡ダクト内には排水ポンプが設置されていましたが、何らかの原因で作動せず、排水されないままとなっていました。用水は、清掃や機器のメンテナンス、消火などに使われる放射性物質を含まない水で、溜まっていた水は用水配管からの漏水か雨水とみられ、放射性物質は含まれていませんでした。

 中部電力は水がたまった原因などを調査するとしています。

浜岡原発
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