絶滅危惧種のサル「ワタボウシタマリン」の赤ちゃん誕生 頭部から肩にかけての白く長い毛がまるで「綿帽子」 浜松市動物園

 浜松市動物園は6日、絶滅危惧種に指定されている「ワタボウシタマリン」の赤ちゃんが誕生したと発表しました。

 浜松市によりますと、7月19日にオスのぐ~(12歳)とメスのシズク(9歳)の間に生まれたといい、健康状態は良好だということです。現在、浜松市動物園では6頭のワタボウシタマリンを飼育していて、今回生まれた赤ちゃんもすでに展示を始めています。

提供:浜松市動物園(撮影日:8月5日)
提供:浜松市動物園(撮影日:8月5日)

 ワタボウシタマリンは体長が20センチから30センチほどとサルの中では小型な種類で、頭部から肩にかけて広がる白く長い毛が特徴です。これが綿帽子のように見えることからワタボウシタマリンと呼ばれています。また、国際自然保護連合のレッドリストで最も絶滅リスクが高いカテゴリにも指定されています。

 今回生まれた赤ちゃんの名前はまだ決まっておらず、浜松市動物園では今後どのようにして名前をつけていくか話し合うことにしています。

提供:浜松市動物園(撮影日:8月5日)
提供:浜松市動物園(撮影日:8月5日)