富士山を下山中に低体温症になったか 体調不良訴えた63歳の男性をブルドーザーで5合目まで搬送
富士山を下山中の60代の男性が体調不良を訴え、静岡県警の山岳遭難救助隊が救助されました。
救助されたのは、石川県に住む医療事務の63歳の男性です。警察によりますと、男性は富士宮口登山道の九合五勺付近で体調を崩し、自力での下山は困難だったため、常駐している山岳救助隊が救助。その後、御殿場口5合目までブルドーザーで搬送し、救急隊に引き継いだということです。救助された男性は搬送時、意識があり、けがはありませんでした。
男性は10日朝から友人4人で登山していて、下山中に低体温症になり、八合目の山小屋に宿泊していました。
警察は「装備や体調を万全にして、少しでも不安を感じたら登山を中止しましょう」と呼び掛けています。