【富士山で遭難】見かねた他の登山者が警察に通報…42歳男性が右足ひねり捻挫か 山頂の観測所を点検後に下山中
富士山で、観測所の定期点検をした岐阜市の男性が下山中に足をひねり、静岡県警の山岳救助隊に救助されました。
警察によりますと、けがをしたのは岐阜市に住む電気通信事業会社の男性(42)で、25日に富士山の富士宮登山道の元祖7合目から8合目の間で、下山中にバランスを崩して右足をひねり、ねんざした疑いがあるということです。
男性は山頂の観測所の定期点検のため、2人で山に入っていて、足をけがしたことで山小屋で一泊し、翌日の朝から下山していましたが、足をひきずる様子などを見かねた他の登山客が、山を巡回していた警察官に届け出ました。男性は県警の山岳遭難救助隊2人に背負われて下山したということです。
男性は防寒着やストックを持っていましたが、運動靴を履いていたということです。
警察は「装備や体調を万全に準備し、登山開始前に少しでも体調や天候等に不安を感じた場合には登山を中止しましょう」と呼びかけています。