今年のサンマは? 豊漁だった去年と比べると、量は少ない…初競りは去年より2倍以上の高値で取引 漁獲量が増えて値が下がることを期待
岩手県の大船渡港に、今シーズン初めて水揚げされたのは、およそ4トンのサンマ。
魚市場の競りでは、1キロあたり2500円から2800円と、去年より2倍以上の高値で取引されました。
●笹村アナ:
「まだまだ残暑が続く中、こちらの鮮魚店にも、秋の味覚が到来です」
創業70年、7月リニューアルオープンした、鮮魚 日の出。おとといから秋の味覚・サンマが並びました。
●70代 (女性):
「1回食べた、おいしかった。早いが ふっくらしていて脂ものっていた」
●30代 (男性):
「刺し身で食べたい。近いうちに買おうかな」
●鮮魚 日の出 代表取締役 川瀬真吾さん:
「初日は130本くらい売れた待っていましたという人たちがいて結構売れた」
Q.今年のサンマは食べた?
「きのう、初物を食べた。塩焼きで。脂があっておいしかった。今の時期にすれば相当良かった」
きょうは1匹900円~1000円で販売。サイズが大きく脂のりが良いものだけを仕入れたと言います。
●鮮魚 日の出 代表取締役 川瀬真吾さん
「小さくて脂がないものよりも高くてもおいしいサンマが欲しいというお客さん、静岡の人たちもそういう人が増えてきた。初荷としてはすごく大きいのが入ってきたと思っているが、去年よりは量が少ない」
特に豊漁だった去年と比べると、量は少ないそうですが、今のところ仕入れに影響は出ていないと言います。
●鮮魚 日の出 代表取締役 川瀬真吾さん:
Q.おいしいサンマの見分け方は?
「最初に見てもらいたいのが口ばしの色。口ばしが黄色ければ黄色いほど鮮度が良い証拠。口ばしと太っているもの、この2個を見るだけでも相当良い物を食べることができる」
旬はおよそ1カ月後の9月中旬ごろですが、初物のサンマを、塩焼きでいただきました。
●笹村アナ:
「うまみがじゅわっとあふれます。おいしい。身はしっとりしていて何よりも脂のり抜群です。香りもずっと残っていますね。一口で秋の気配を感じます」
●鮮魚 日の出 代表取締役 川瀬真吾さん:
「漁獲量が増えて値段が半額くらいになるのを祈るだけ。僕もサンマがすごく好きなので300円400円なら毎日食べても良いと思う。そういう値段になるのを期待している」