麻薬密輸入事件でベトナム人の男2人を告発 静岡県内では過去最大の大麻リキッドが押収 末端価格は少なくとも2億3000万円相当

 静岡県内では過去最大の大麻リキッドが押収された麻薬密輸入事件で、名古屋税関はベトナム国籍の男2人を名古屋地検に告発したと発表しました。れた麻薬密輸入事件で、名古屋税関はベトナム国籍の男2人を名古屋地検に告発したと発表しました。

 関税法違反の疑いで名古屋地検に告発されたのは、ベトナム国籍で磐田市に住む解体工の男(21)と16歳の少年です。

 2人は去年10月から1月にかけて、ベトナムから6回にわたり国際スピード郵便物等を利用した大麻リキットを合わせて21、2キロを密輸しようとした疑いが持たれています。

 2人を含むベトナム国籍の男ら8人は、去年9月から今年1月まで、14回にわたってベトナムから日本に大麻リキッドを密輸したとして麻薬取締法違反などの疑いで逮捕・送検されています。

 押収された大麻リキッドは合わせておよそ23キロ。末端価格は少なくとも2億3000万円相当で、県内の押収量としては過去最大です。

 大麻リキッドは酒や調味料などの容器で日用品と一緒に段ボールに入れられ空路で送られていました。

 名古屋税関は組織的犯罪とみて5人を既に検察庁に告発していて、5人が調べに対し「今回告発された2人に
頼まれた」と話したため主犯格として2人を29日付で告発したということです。

 名古屋市のベトナム料理店で知り合ったグループです。

 警察は日本での販売を目的とした組織的な犯行とみて実態解明を進めています。