指示役の男「全て上の人物の指示だった」と証言 静岡・長泉町の高齢夫婦が縛られ現金が奪われた強盗致傷事件の裁判
静岡県長泉町で高齢夫婦が縛られ、現金が奪われた強盗致傷事件の裁判で、指示役の男は、「全て上の人物の指示だった」と証言しました。
事件は去年12月、長泉町の店舗兼住宅で80代の夫婦が縛られ、夫がけがをし、およそ1800万円が奪われたもので、指示役の男(22)と運転手役の男(22)の裁判員裁判が行われています。
被告人質問で指示役の男は、同じ罪で起訴されている仕事上の先輩という男から横領した金の返済のため「タタキの案件をやれ」と 言われたと証言しました。
また、事件当日も男と電話をつないで指示を受けていて、従わざるを得ない立場だったと強調しました。
一方、運転手役の男は協力した際の心境について「悪い金を取りに行く認識だった」などと主張しました。
判決は10月14日に言い渡される予定です。