乗務員が確認怠り路線バスを車庫に 女子高生2時間置き去り…開いていた前扉から下車 静岡・御殿場市

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 路線バスの乗務員が車内の確認を怠り、乗客の高校生がおよそ2時間、車内に置き去りにされていたことが分かりました。

 置き去り事案が発生したのは、静岡県東部を中心に路線バスなどを運行する「富士急モビリティ」です。会社によりますと、1日、三島駅を出発し正午ごろに御殿場駅に到着したバスで、60代の男性乗務員が確認を怠り、眠っていた女子高校生に気づかず、バスを車庫などに移動させたということです。高校生はおよそ2時間後に目を覚まし、開いていたバスの前の扉から出て帰宅し、体調不良などはないということです。

 男性乗務員は「確認をやっている時とやっていない時があった」などと話しているということで、富士急モビリティは「確認手順の見直しと乗務員教育を強化するなど、再発防止に努めてまいります」とコメントしています。