逮捕・送検された3人が容疑を認める 静岡県発注の工事を巡り、県の職員が入札情報を業者に漏らしていたとされる事件

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 静岡県発注の工事を巡り、県の職員が入札情報を業者に漏らしていたとされる事件で、逮捕・送検された3人が容疑を認めていることが新たに分かりました。

 県袋井土木事務所の男(57)は、官製談合防止法違反などの疑いで、土木建設業役員の71歳の男と63歳の男は入札妨害の疑いでそれぞれ逮捕・送検されています。

 県袋井土木事務所の男は今年2月、磐田市の防災対策工事に関わる2つの入札で、業者側に予定価格を漏らした疑いが持たれています。

 捜査関係者によりますと、3人とも容疑を認めていることが新たに分かりました。また業者側は、警察の調べに「どうしても工事を落札したかった」などと供述しているということです。

 工事現場は業者側の本社から近く、大型事業だったことから、警察は業者側が確実な落札を狙い、県職員に話を持ちかけたとみて捜査しています。