静岡駅地下駐車場(エキパ)の駐車券紛失届が紛失 個人情報が漏洩した恐れがあると静岡市が発表
静岡市は24日、静岡駅地下駐車場(エキパ)の駐車券紛失届を紛失し、個人情報が漏洩した恐れがあると発表しました。
23日午後5時ごろ、静岡市が委託する静岡駅地下駐車場の管理業者ユアーズ静岡に、駐車券紛失届約300枚を拾ったというサイトウと名乗る男性から、書類の買取を求める電話がありました。
1回目の電話では「1枚いくらで買うんだ」などと金銭を催促したほか、2人分の個人情報を読み上げたといいます。
2回目の電話では「どうするんだ?」と返事を催促する電話に対し、「すぐには回答できない」と業者側が応えると「そういう対応であれば他をあたる」「個人情報を拡散する」などと話し電話を切ったということです。
静岡市はその後保管状況を調べると、①2016年4月~2017年9月と②2018年5月~2019年3月の2つの期間で駐車券紛失届兼再発行届が紛失していました。いつから紛失していたのか分かっていません。
また男性が電話で話していた2人分の個人情報が記載された駐車券紛失届も紛失していて、個人情報が漏洩したとみられています。
静岡市によりますと漏洩した個人情報は氏名、住所、電話番号、運転免許所番号などで、県警に対応を相談中だということです。
静岡市は流出した個人情報を特定できないとして、心当たりのある人は不審な電話や郵便物、身に覚えの無い本人確認などに注意を呼び掛けているほか、不審な連絡があった場合は静岡市交通政策課(電話番号:054ー221ー1412)まで連絡をするよう呼び掛けています。