防犯カメラ設置の実現や空き巣が入りにくい地域づくり 表彰された3人が県警本部長に受賞報告 静岡

 静岡県内で、長年地域の防犯活動に取り組み貢献したとして表彰された3人に、県警本部長が感謝の言葉を述べました。

静岡県警 久田誠本部長:「大変地道な活動で、長い間続けてこられた。県警察を代表して感謝申し上げます。防犯活動は時々によって変わってくるが、長い経験を生かして防犯活動にご尽力いただきたい。お力添えのほうをよろしくお願いします」

 防犯栄誉金章を受賞したのは、下田警察署地域安全協議会の渡邉勉一さん(78)、富士宮警察署地域安全推進協議会の石川滋会長(75)です。防犯功労団体表彰を受賞したのは、浜松中央警察署曳馬交番管内地域安全連絡会の黒柳寿一代表(71)です。

 渡邉会長は28年間にわたり、防犯カメラ設置や青色防犯パトロール導入を市役所などに働きかけて実現させたり、ニセ電話詐欺を防ごうと電話機への防犯対策の推進を自ら説明したりしました。

 また、石川会長は26年にわたり、近所との連携に尽力し「空き巣注意」と記載した防犯看板を設置し、侵入しにくい地域づくりに貢献しました。

 そして、黒柳代表は駅前の駐車場での自転車盗の防止を呼びかける広報活動や防犯パトロール、公園の清掃活動を行いました。

 30日、3人は久田誠本部長に受賞を報告しました。

富士宮警察署地域安全推進協議会 石川滋会長(75):「自分一人の力ではなく、警察や行政、地域の方の協力のおかげで賞をいただけた。これからも賞に恥じないよう防犯活動を官民一体となってやっていきたい」

防犯カメラ設置の実現や空き巣が入りにくい地域づくり 表彰された3人が県警本部長に受賞報告 静岡