偽のブランド品を売るために所持していた疑いで愛知県在住のフィリピン国籍の女を逮捕 高級ブランドのロゴ入りの服など50点を押収
偽のブランド品を売るために所持した疑いで愛知県の女が 逮捕されました。
商標法違反の疑いで逮捕されたのは、愛知県西尾市に住むフィリピン国籍の女(55)です。
警察によりますと女は8日ルイヴィトンのロゴなどがついた偽物の服、上下1セットを販売するために、自宅に所持していた疑いが持たれています。
警察によりますと、女はSNSの動画配信機能を通じて 商品を紹介し、希望者に販売していた疑いがあるということです。
容疑者の部屋からは高級ブランドのロゴなどがついた服や鞄などおよそ50点が押収されていて、警察は容疑者が他にも偽のブランド品を販売していた疑いがあるとみて調べています。
警察は容疑者の認否を明らかにしていません。