「こども110番の店」を広く周知するため静岡県防犯協会連合会に啓発品を贈呈 静岡県自動車整備振興会

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子どもが危険な目に遭った場合にかけ込み、助けを求める「110番の店」を広く知らせるため、静岡県防犯協会連合会に啓発品が贈られました。

 静岡県自動車整備振興会が贈呈したのは、「こども110番の店」と印刷された鉛筆と消しゴム、外で遊ぶ時の注意などが書かれたチラシ8000セットで、防犯教室などで配布します。

静岡県自動車整備振興会 杉山智彦会長:
「子どもがもし何かあったら、我々のメンバーのところに飛び込んで助けを求められて、それが地域に貢献できればなと思う」

 静岡県内の自動車整備工場では2550カ所がこども110番の店を知らせる看板などを掲げていて、春から入学する小学1年生にも周知したいとしています。