全国夏の交通安全運動出発式 静岡県警本部長がヘルメットの重要性を訴える 静岡市葵区

きょうから始まります。
船引とわ記者
「晴れ渡る空のもと、パトカーと白バイがズラリと並んでいます。太陽の光を受けて眩しく輝いています」
夏の交通安全県民運動に伴い、駿府城公園で行われた出発式。
津田静岡県警本部長や鈴木知事らは自転車に乗って、ヘルメットの重要性をアピールしました。
津田隆好本部長
「事故があった時にヘルメットがあるかないかで結果が変わってきますので、みなさまにはぜひヘルメットを被るようにしていただければ」
静岡県内では2025年に入って33件の交通死亡事故が発生しています。
夏の交通安全県民運動は20日までです。