暴力団幹部の夫が使うことを隠し妻名義のキャッシュカードを再発行か 詐欺の疑い夫婦を不起訴処分 静岡地検沼津支部

 暴力団幹部の夫が使うことを隠し、妻名義のキャッシュカードを再発行してだまし取ったとして、逮捕送検されていた夫婦について、静岡地検沼津支部は不起訴処分としました。

 警察によりますと、指定暴力団稲川会八代目大場一家幹部の男性(83)と、その妻で飲食店経営の女性(74)は共謀し、2023年8月、静岡県内の金融機関から暴力団員の夫が使用することを隠し、妻名義のキャッシュカード1枚を再発行させ、だまし取ったとして、詐欺の疑いで逮捕・送検されていました。

 この夫婦について、静岡地検沼津支部は2日付で不起訴処分としました。

 理由は「諸般の事情を考慮し慎重に検討した結果」としています。

地検沼津支部
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