インドネシア人の女性が刃物で刺され死亡 現場から西に約700メートル離れたJR東海道線の線路内で人身事故 事件との関連捜査
6日浜松市でインドネシア国籍の20歳の女性が刃物で刺され死亡する殺人事件がありました。
●大野裕輝記者:
「事件があったのはあちらのアパートの一室です。発生から4時間が経とうとしていますが、現在捜査員による鑑識作業が行われています」
午前11時半すぎ浜松市中央区舞阪町舞阪で近隣住民から「隣のアパートから女性の悲鳴がする」「黒い格好で外国人とみられる男がアパートから立ち去ったのを見た」と警察に通報がありました。
警察官が駆け付けたところ部屋の中で血を流して倒れている女性を発見しました。
倒れていたのはインドネシア国籍で20歳の女性で意識不明の重体で搬送されましたが、その後死亡が確認されました。女性の近くには凶器とみられる刃物が1本落ちていていたということです。
このアパートの部屋には女性と40代の両親が暮らしていて、事件当時両親は仕事で外出中でした。
●近隣住民:
「しばらくたって警察、消防、救急とか緊急車両がサイレンを鳴らして集まってきてさすがにサイレンの音もすぐ近くまで来ていて台数多くて妙だなと思って。出てきたら規制線張られててすごいものものしい雰囲気になってて。率直にいってショックですね。身近でこんな物騒な事件が起きてしまったというのは」
この事件の通報があったおよそ10分後。現場のアパートから西に約700メートル離れたJR東海道線の線路内で人身事故が起きています。
●大野裕輝記者:
「男は女性を刺した後、現場から逃走してこの柵を越えてこちらの線路に侵入したとみられています。そして走ってきた電車にはねられたということです」
列車と接触し死亡した男性と事件の現場から立ち去った男の特徴が類似することから、警察は殺人事件との関連についても調べています。