公民館で男性が殺害された事件 被告の男は犯行直前にトイレで息子へ大金を送金 犯行後に自殺を計画していたか 静岡市駿河区
去年8月、静岡市駿河区の公民館で男性が死亡した事件。
殺人などの罪で起訴された被告の男(55)は、元自治会長の男性(当時78)の背中を刃渡り12・5センチのサバイバルナイフで4回刺し殺害したとされています。
関係者によりますと被告は犯行の直前、スマートフォンで自分の銀行口座から息子の口座に大金を送っていたことが新たにわかりました。
さらに被告は指先に接着剤をつけて、自身のスマートフォンの指紋認証でロックを解除できないようにしていたということです。
犯行後に自殺を計画していたという被告。他人に現金を盗まれるのを防ぐための行動だったとみられます。
また被告は20年間にわたり、近所に住むこの男性から嫌がらせを受けてきたと強く思い込み、男性への恨みを募らせていたということです。
初公判は7日に行われ、被告は起訴内容を認める方針です。