乗務員飲酒問題で東海汽船に船舶使用停止命令 静岡県内発着便にも影響

 東海汽船の乗務員飲酒問題に対して、国交省から船舶使用停止命令が出たことで9日から臨時ダイヤでの運航となります。静岡県内発着便にも影響が出ています。

 静岡県内発着の定期航路では、熱海・伊東から大島を結ぶ高速ジェット船のダイヤが変更となり、土休日に限り伊東を経由している航路では、9日から28日までは伊東を経由しない熱海から大島の直行便となります。

 また、大島から熱海へ向かう便は、利島始発となり新島、式根島、神津島を回って大島から熱海へと向かうダイヤとなり、発着時間が変更となります。

 関東・静岡と伊豆諸島を結ぶ東海汽船を巡っては、乗組員が酒気を帯びた状態で当直の勤務に就くなど、複数の法令違反が確認されていて、井林国交大臣も2日の会見で「重大な事故につながりかねない危険な行為が確認された」と言及。

 国交省は9日から28日までの期間、東海汽船が所有する3隻の船舶の使用停止命令を出しました。

東海汽船HPより
東海汽船HPより