相次ぐサイバー攻撃による情報漏洩 静岡県が緊急対策会議 これまでに県内で21の自治体や事業所などがサイバー攻撃受ける
相次ぐサイバー攻撃による情報漏洩を受け、県は緊急対策会議を開き対応を協議しました。
●平木省副知事:
「緊急にサイバーセキュリティーの担当の皆様に集まっていただきまして、情報共有と確認を行いたい」
緊急対策会議は平木副知事が本部長を務め、県の幹部職員や警察官が出席しました。
県はこれまでに県内で21の自治体や事業所などが、防災メールの配信サービスや採用管理のプラットフォームなどでサイバー攻撃を受けたことを報告。
インターネットで通信するための住所を指す「IPアドレス」への不審なアクセスは、今年上半期が過去最多だと説明しました。
平木副知事は10月末までに、ウェブサイトの一斉点検や市や町に情報セキュリティーに対応するポイントをわかりやすく伝えることなどを指示しました。
●平木省副知事:
「AI時代ですのでこうしたケースというのはかなり頻繁に起こるんじゃないかと懸念をしています。パスワードの使い回しをやめるとか、あるいは多段階認証をするとか、徹底しなきゃいけないなと」
県は12月にサイバー攻撃への対応訓練を行うということです。