「大道芸ワールドカップin静岡」3日目はあいにくの雨にもかかわらず熱いパフォーマンスが…
“雑技王”の曲芸に…。息つく間もない、スピードジャグリング。3日まで開催される大道芸ワールドカップin静岡。大盛況の3日間を、たっぷりとお届けします!
●古賀りなアナウンサー:
「小雨が降る中ではありますが、今日も大道芸ワールドカップが開催されています。ジャグリングが体験できるということで、子どもから大人まで楽しそうな雰囲気ですよ。」
10月31日開幕した「大道芸ワールドカップin静岡」。33回目となる今年は13の国と地域から78組のアーティストが集結し、市内31カ所で圧巻のパフォーマンスを披露します。静岡市の秋の風物詩とあって、会場は初日から大にぎわい。
なかなかお目にかかれない、一流のパフォーマンス。来場者も興奮が冷めやらぬ様子です。
●静岡市民(50代):
「毎年来ている。地元です。楽しまってもらっている。」
●茨城から(40代):
「元気もらえました!」
●静岡市民(6歳):
「初めて見たから面白かった」
●大道芸ワールドカップ 猪俣宏光実行委員長:
「今年も開催できて本当にうれしい。しっかりといいアーティストさんをパフォーミングアートをお届けできて、本当に幸せだなと思っています」
天候にも恵まれ、累計66万人が訪れたこの週末。にぎわいは、ステージだけではありません。
静岡市の中心部で開催されたのは、「SHOW店(しょうてん)パレード」。大道芸人たちが商店街を練り歩き、買い物中の市民を巻き込んで盛り上げます。中には、道中の店とコラボしたパフォーマンスも─。
今年は現金だけでなく、暗号資産を使った投げ銭が行われている大道芸。念願の初出場を果たしたアーティストも。
華麗なジャグリングを披露していたのは、静岡市出身のGakkey(がっきー)さん。地元静岡を拠点に活動すること12年。悲願の夢舞台を味わい尽くします。
●Gakkey:
「ずっと見る側で過ごしてきて、まさか自分が出る側になるとは思っていなかったのでこれがゴールではなくてこの上のON STAGEの部門もあるのでそこを目指したいのと皆に笑顔を届けられるパフォーマーを目指して頑張りたい。」
そして、3日目のきょう。きのうまでの秋晴れから一転、会場を包んだ冷たい雨。この影響で、アーティストは演技内容やスケジュールの変更を余儀なくされましたが…。来場者の熱気は変わらず健在!「雨に負けず」と、登場したのは、初出場のGAKU(がく)さんです。雨の中でも見せつけた、力強いパフォーマンス。少しでも楽しんでもらおうと、観客にもいつも以上にサービスです。
●客 (富士宮市・40代 10代親子):
「棒みたいのを回していてすごいなって」
母)「本当に小さい会場でお客さんたちと仲良く和気あいあいできたのかなって」
午後になると…。
●古賀アナ:
「雨に伴って会場の一つがここ、中央体育館の剣道場に移動となりました。これからこちらでパフォーマンスを行うのが切れのあるジャグリングコメディを見せますデイヴィッド・バーレットさんです」」
フランス出身の世界的ジャグラー、デイヴィッド・バーレットさん。いくつもの道具を同時に操り…、息をつく間もなく、技を繰り出します。一瞬たりとも目が離せない、スピーディなジャグリングで観客たちを虜(とりこ)にしました。
●愛知から(30代):
「すごかったです。どんどんシーンが変わって、この子も初めて見ておもしろかったと思う」
●静岡市民(50代)
「この建物内でも思う存分やってもらったので、さすが海外で活躍する方だと思ってびっくりした」
こちらは、台湾から参加のアーティスト。ジャグリングにバーテンダーの動きを加えたパフォーマンスで会場を沸かします。
●千葉から(20代):
「テレビでしか見たことのないようなことばかりで、生で見るとやっぱりすごい」
雨をものともせず、きょうも盛り上がりを見せた大道芸ワールドカップ。4日間の祭典は3日最終日を迎え、静岡に笑顔と驚きを届けます。