整備後のイメージ図を提示 JR静岡駅南口の駅前広場の再整備事業
JR静岡駅南口の駅前広場の再整備事業について話し合う2回目の検討委員会が開かれ、静岡市は整備後のイメージ図を示しました。
JR静岡駅南口の駅前広場は、待ち合い場所の不足などが長年の課題となっていて、静岡市はエリアの拡張を含めた再整備事業を計画しています。9日開かれた2回目の検討委員会で、静岡市は再整備事業の方向性とイメージ図を委員に示しました。
委員からは「誰に一番活用してほしいのか、考えがハッキリしない」「市民を一番に考えた計画にするべき」などの意見が出ましたが、大きな異論はありませんでした。
3月28日に予定されている次回の検討委員会では、駅前広場にどのような機能を持たせるかなどについて話し合う予定です。