浜松市が臨時校長会開き宮﨑正教育長が訓示 2024年末の教員不祥事を受け
2024年末の教員不祥事を受け、浜松市は臨時校長会を開き、宮﨑正教育長が「教員の倫理観を高める指導をお願いしたい」と訓示しました。
浜松市では12月、中学校の男性教師が18歳未満の少女にみだらな行為をしたとして、懲戒免職処分を受けました。
これを受け浜松市教育委員会は臨時校長会を開き、宮﨑教育長は「一時的な欲望で規範意識がかけては未来の子どもを預かる資格はない」と訓示。その上で校長たちに「個人の倫理観が高まるよう一人一人の職員の心に届く指導をお願いしたい」と呼びかけました。