リニア推進や業務改善などで新入社員は前年の1.5倍に 「社会に貢献できる人材になる…」 JR東海入社式 静岡・三島市
JR東海の入社式が1日、静岡県三島市で開かれ、新入社員が新たな一歩を踏み出しました。

JR東海には、リニア新幹線推進に必要な人材確保や業務改善などのため、去年より220人多い648人の新入社員が入社しました。

代表者に丹羽俊介社長から辞令が交付されたあと、金子慎会長が「可能性を大きく生かすように挑戦を続けてほしい」と激励しました。

その後、新入社員を代表して総合職で採用された青木駿平さんが決意を表明しました。
新入社員代表 青木駿平さん:「この場を出発点とし、社会に貢献できる人材になるため努力し続けることを、そしてJR東海の未来、日本の未来を支える一員としての誇りを胸に挑戦し続けていくことを誓い、新入社員代表のあいさつとさせていただきます」

新入社員らは三島市にある総合研修センターで2カ月間の研修を行い、配属されるということです。

総合職施設系 石鍋直樹さん(24):「輸送の安全を大前提に業務改革を進めていかなければならないので、今までにないものを取り入れたり、その安全性を担保した上で取り入れていくといったところで、知識の習得、そして技術を実際に提供することを多くチャレンジしていければと思う」
アソシエイト職(名古屋地区)園真里花さん(22):「駅ビル開発だったりや流通事業などのグループ事業に分類される領域で、新しいものを作ったり、業務改革を行えるように頑張りたい」
プロフェッショナル職(電気)山本珠央さん(22):「幅広い分野を学ぶだけでなく、新しい考えや価値観を受け入れて柔軟に対応していきたい」
プロフェッショナル職(車両)水田来悟さん(20):「私は車両機械系統の一員として、いつか超電導リニアの仕事に携わり、人々の常識を変え、子どもに夢を与えられる仕事をしたい」
プロフェッショナル職(運輸)田代佳奈江さん(18):「運輸系統はJR東海の顔とも呼ばれるところなので、安全安心輸送以外にも人々に笑顔を届けられる駅員になりたい」