静岡県熱海市で宿泊税導入初日を迎えホテルでは…

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静岡県内初となる宿泊税が1日熱海市で導入され、初日を迎えたホテルを取材しました。

板垣亮記者:
「熱海市内のこちらのホテルでは、フロントにポスターを張り、宿泊税について案内しています」

 宿泊税が導入されたのは、熱海市内のホテルや旅館およそ380の施設。

 こちらのホテルでは従業員がチェックインする宿泊客に宿泊税を説明していました。

従業員の説明
「熱海の宿泊税というのが始まります。大人1人1泊につき200円になりますので、ご了承ください」

茨城県からの男性:
「200円…ね。他のものがいっぱい上がっている時代だから仕方ないよ。観光地がどんどんにぎやかになってきて人が集まってくる。そういう経費に使ってもらえればいいと思うよ」

 一方で、「きょう初めて聞いた」という人も。

菊川市からの客:
「ほんとにきょう初めて聞いたので、びっくりしました。」
「(熱海は)すごく良い景色だしね。いや、200円ぐらいなら来ちゃうかなって感じ」

 ホテルでは、宿泊税についてネットにも載せていて、予約の際にはそちらも確認してほしいとしています。

月の栖熱海聚楽ホテル 森田金清社長:
「(導入に対し)多くのお客様にご理解いただいて、きょうを迎えたと思います。しっかりこの200円を使って皆さんに喜んでもらえる 熱海を作っていきたいと思います」

 宿泊税は宿泊施設が市に納付するという形式で、年間6~7億円の税収が見込まれます。

 集まった税金は観光振興策に限定して活用されるということです。