災害時に役立つ防災食づくりの教室開催 パスタ、魚肉ソーセージやサバ缶を使ったおかずも 静岡・富士宮市

災害時に役立つ防災食づくりの教室が静岡県富士宮市で開かれました。
JAふじ伊豆・女性部の11人がJA静岡厚生連管理栄養士の山口友里さんから、ポリ袋を使った調理方法を学びました。この方法は鍋ひとつで食器を使わないため節水にもつながります。
今回はパスタのほか魚肉ソーセージ、サバ缶を使ったおかず、それにお菓子を作り上げました。
●参加者:
「作り方に慣れておくのはすごく大事。簡単にできるので家でもやってみたい」
●参加者:
「少しの水を沸かすだけでいろいろなものができるので、防災の時には役に立つと思う」