たびたび豪雨で冠水する静岡・焼津市の国道150号の対策会議が開かれる 2024年8月の台風では多くの車が立ち往生したり地下道が水没したりする被害

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 たびたび豪雨で冠水する静岡県焼津市の国道150号の対策を、関係機関が集まって話し合いました。

 焼津市の国道150号では2024年8月の台風で、多くの車が立ち往生したり地下道が水没したりする被害が発生しました。

 県や市、警察などの会議では、静岡市から焼津市の延長8・4キロ区間の対応マニュアルが示されました。

 焼津市石脇下と八楠交差点の2カ所にあるセンサーで水の深さが15センチを超えた場合、道路を通行止めにしう回路などに誘導するということです。

●県島田土木事務所 杉本昌彦次長:
「関係機関の共有のもと、適切なタイミングで対応していきたいと考えている」