静岡・裾野市の富士サファリパークでは「泳ぐゾウ」を公開中 チーターの四つ子の赤ちゃんも人気

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 毎年お馴染みの大迫力の光景! 静岡県裾野市の富士サファリパークでは「泳ぐゾウ」を公開中です。

 体重3t以上のアジアゾウがまるで「水かき」をしているように、前足を巧みに動かして進んでいきます。長い鼻をシュノーケルのように水面の上に出して息継ぎをしています。このダイナミックなゾウの様子は9月末ごろまで公開されています。

 また施設では「チーター」の四つ子の赤ちゃんが人気を集めています。4月23日にオス2頭・メス2頭が誕生し、当初は体長25センチほどでしたが今では倍のおよそ50センチ。体重も4キロほどまで成長しました。母親に寄り添って甘えたり、子ども同士で追いかけっこをしたり元気いっぱいの姿を見せています。

●来園者(男の子):
「小さかったのに速かった」

●来園者(女の子):
「お母さんが頑張って産んだと思う」

●富士サファリパーク企画広報室 竹内大介室長:
「幼いころのチーターは頭から背中にかけてフワフワしたたてがみのような毛が生えているのが特徴です。赤ちゃんだけの特徴を是非ごらんいただきたい」