スポーツビジネスに関わる人たちをサポート 浜松いわた信用金庫が県や大学と協力して新しい地域連携の取り組み
スポーツビジネスに関わる人たちをサポートしようと、浜松いわた信用金庫は県や大学と協力して新しい地域連携の取り組みを始めました。
この取り組みではチームの運営だけでなく、イベントの企画やグッズの販売などスポーツビジネスに関わる人材を発掘、育成するためセミナーなどが開かれます。
10日の講演会ではラグビーリーグワン・静岡ブルーレヴズの山谷拓志社長が「プロスポーツを通じた地方創生」をテーマに講演しました。
新規事業の立ち上げやアスリートのセカンドキャリアなどを、ビジネスにつなげたいと考えるおよそ40人が参加。
プロスポーツが交流人口を増やす起爆剤になる可能性があることなどを学んでいました。

