残りは8項目 リニア工事を巡る静岡県の専門部会 県とJR東海が対話を必要とする土に関する項目については全て完了に
リニア工事を巡る静岡県の専門部会が開かれ、県とJR東海が対話を必要とする土に関する項目について、全て「完了」となりました。
リニア工事で発生する土を巡っては、有害物質への対策が必要な「要対策土」を南アルプスの藤島に置く計画があります。
19日の専門部会ではこの要対策土について、土置き場の設計モニタリングリスク管理の3項目で、JR東海の説明と委員からの質疑が行われ、いずれも妥当と判断されました。
これで地質構造・水資源部会専門部会で話し合われる11の対話項目は全て完了しました。
●地質構造・水資源部会専門部会長 森下祐一静大客員教授:
「少し時間がかかったかもしれないんですけども、県民の皆さんの安全とか安心を確保するためには必要なことだったんだろうなというふうに私は思って、大変いい計画ができたというふうに私は思ってる」
●平木省副知事:
「大きな山をもう一つ越えられたということで、若干ほっとしているところもあります」
これでリニア着工に向け県とJR東海が対話を必要とする28項目は、残り8項目となりました。